犬のしつけ トイレ

【決定版】子犬をトイレに誘導する方法!犬のトイレトレーニング徹底解説

決定版、子犬のトイレ誘導マスター

子犬をトイレに誘導する具体的な方法は?

子犬をトイレに誘導したいけど、うまくいかずに粗相ばかり…

トイレトレーニングでつまづきやすいのが「トイレへの誘導」です。

なかなか上手に誘導できずに、失敗を重ねてしまう人も。

そこでこの記事では、子犬をトイレに誘導するステップを初心者にもわかりやすく解説します。

この記事の方法を実践すれば、失敗することなく子犬をトイレへ誘導できます。

1.【事前チェック】子犬を誘導するために必要なトレーニング

トイレ誘導のために必要なしつけ

子犬をトイレに誘導するときには、子犬が飼い主のアクションに反応できる必要があります。

ここでは誘導に必要なしつけを解説します。

1-1.【アイコンタクト】飼い主に注意を向けられるかな?

トイレに誘導したくても、飼い主の声に反応して注意を向けてくれなければ始まりません。

あなたの子犬は、あなたが呼んだら必ず注意を向けてくれますか?

できない場合は「アイコンタクト」のしつけを習得しましょう。

アイコンタクトは、飼い主が名前を呼んだら飼い主の方を必ず注目するようにするしつけです。

アイコンタクトのやり方

  • 必要ならおやつを準備
  • 名前を呼ぶ
  • 目があったらほめちぎる(おやつをあげる)

目が合わなかったり、子犬が反応しないときにしつこく声をかけたりしてはいけません。

また、寝ているときやご飯を食べているときに意味もなく声をかけるのはやめましょう。

「飼い主に呼ばれて目が合う=いいことがある」と子犬が理解すれば、行動をとめて飼い主に注目してくれるようになります。

1-2.【ハンドトレーニング】手について来るを覚えよう

誘導のために覚えて置かなければいけないのは、飼い主の手についてくる動きです。

サークルの中に誘導するのに使います。

ハンドトレーニングの方法
  1. 手におやつを握り込み、子犬の鼻の前に手を出す
  2. 子犬がおやつの匂いに反応したら手を左右に振って子犬を動かす
  3. ついてきたら適当なところで止める
  4. 手を開いて褒めながらおやつをあげる

手の動きは、最初は小さくゆっくりと振り、子犬が十分についてこれるようにしましょう。

子犬が飼い主の手に興味を持ってついてくることができればOKです。

1-3.【フォローミー】呼んだらついて来るかな?

あなたの子犬は、歩いているあなたについてくることはできますか?できなければ「フォローミー(ついてきて)」を教えましょう。

教え方は簡単で、おもちゃやおやつなどを子犬にちらつかせて注意を引きながら飼い主が動き回り子犬についてこさせます。

ある程度ついてきたらおもちゃで遊んだり、おやつをあげます。

「飼い主について行くと良いことがある」と教えて、トイレのときも同じようについてこさせます。

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2.【実践】子犬のトイレへの誘導の仕方4ステップ

子犬のトイレ誘導の仕方、実践4ステップ

トイレへの誘導は4ステップで行います。

  1. 名前を呼ぶ
  2. ついてこさせる
  3. トイレサークルの中に自力で入る
  4. 排泄したら褒めて出す

1つずつ解説します。

2-1.トイレのタイミングで飼い主から声掛け

あらかじめトイレしそうなタイミングで誘導します。子犬がトイレのサインを出してからだと遅いことが多いので注意してください。

声掛けのタイミング

  • 寝起き
  • ご飯後
  • 水を飲んだ後
  • お留守番サークルから出てきたとき

トイレを先回りして飼い主が「そろそろトイレしようね」と誘導していくことが大切。

例えば、朝起きたら必ずトイレに誘導し、排泄してから生活スタートという習慣を作ってしまうこと。

そのうち子犬は「朝起きたらとりあえずトイレをする」という毎日の習慣にしたがって、自発的にトイレにいくようになります。

様々な場面でトイレへの声掛けを繰り返していくうちにトイレの習慣が付き、いつでもトイレは指定の場所でするようになります。

2-2.飼い主が一緒にトイレまで歩こう

トイレのところで飼い主が呼べば来てくれる子犬ならいいですが、そうでない場合は一緒にトイレまで歩いていく必要があります。

前章の「フォローミー」のやり方で、子犬と一緒にトイレへ歩いていきましょう。

トイレの直前まで一緒に歩いてこられたらOK、繰り返していくうちにトイレの場所まで自然と来るようになります。

慣れてきたら飼い主がトイレの場所で犬を呼んで、自分で来るようにさせてればいいです。

2-3.【手について来る】でトイレ内に誘導

トイレの場所まで来たら「手についてくる」のしつけでトイレ内に入れます。

サークルトイレの場合は、扉の内側から手を出して、子犬がついてきたら手を引っ込めるようにして犬をトイレ内に誘導します。

2-4.トイレに入ったら褒めまくる

トイレ内に子犬が入ったらすぐに扉を閉めて犬を褒めましょう。誘導に従ってトイレに入れたことを褒めます。

続いて静かに待つ、あるいはコマンドをつぶやきながら排泄を待ちます。排泄をしたら、排泄をしたことを褒めます。

誘導に従ったこと、トイレで排泄できたことの2回褒めることがポイント。必ず誘導直後・排泄直後の2段階で褒めてください。

3. トイレの誘導を少しずつ減らしていこう

トイレへの誘導を徐々に減らすステップ

慣れてきたら誘導を減らしていきます。

いつの間にか誘導しなくてもトイレに向かうような優秀な子なら、飛ばしていい工程です。

3-1.犬との距離を離していこう

飼い主が一緒に歩いていっていたら、その距離を離していきます。

子犬のそばで声掛け→トイレと子犬の中間で声掛け→トイレ場所へ呼びつけ、という具合に段階的に距離を離します。

排泄とトイレの場所が子犬の中で結びつくまでは、声掛けでトイレへ誘導します。

3-2.自発的にトイレにいくのを見守ろう

トイレを毎回指定の場所にしていると、やがて排泄したくなると自然とトイレに向かうようになります。

このときは静かに見守るだけにします。特に声をかける必要はありません。

排泄ができたら褒めてあげましょう。おやつをもらっている子なら「トイレ出来ました」と報告に来るので、おやつをあげます。

おやつや褒めるのも徐々に減らしていきますが、100%失敗しなくなるまで定期的に褒めてください。

トレーニングが終了しても、気づいたときに時々褒めてあげるのも忘れずに。

4.【押さえておくべき】子犬のトイレ誘導の注意点3つ

子犬のトイレ誘導で抑えておきたい3つの注意点

トイレの誘導を成功させるために気をつけなければならない3つの注意点について解説します。

4-1.【無理やりNG】飼い主は手を出さない・圧をかけない

トイレの誘導をするときは、飼い主は誘導するだけで、決して手を出してはいけません。

  • 無理やり引っぱったりしない
  • お尻を押してトイレに入れるのもNG
  • 子犬にプレッシャーをかけない。

トイレトレーニングをなんとしても成功させようと、子犬に圧力をかけないようにすることも大事です。優しく導いてくださいね。

4-2.【失敗させない】無理そうなら抱っこしてトイレに

誘導がうまくいかずその場でされてしまうくらいなら、誘導は一旦中止にして飼い主がトイレに入れてしまいましょう。

失敗してトイレではない場所で排泄されるくらいなら、誘導は次回に持ち越ししたほうがいいです。

トイレトレーニングの機会はいくらでもあるので、誘導を成功させることよりも、トイレ以外の場所で排泄させないことを優先します。

誘導はトイレのサインが出てからだと遅いことがあるので、誘導のトレーニングをするときは先回りを心がけましょう。

4-3.【興奮NG】落ち着くまでトレーニングしない

トイレに限らず興奮している状態では、子犬のトレーニングはできません。しつけは犬が落ち着いた状態でやることが鉄則です。

寝起きやお留守番直後にトイレトレーニングをするときは、興奮していないかをチェックしましょう。

飼い主の姿を見て興奮していたり、早くサークルから出してほしくてピョンピョン飛び跳ねているうちはそのまま無視します。

落ち着いたらサークルから出してトイレトレーニングをします。排泄したら遊んだり、ご飯にしたりしましょう。

5.トイレの誘導は子犬とのコミュニケーションが大事

トイレに誘導するためには、子犬とのコミュニケーションが欠かせません。

なかなかうまく誘導できないときは、無理して誘導しようとせずに飼い主がトイレに運んでしまいましょう。

並行して誘導に必要なコミュニケーションを習得して、トイレまで誘導できるようにコツコツやっていくのが成功のコツです。

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