犬と楽しく暮らす

共働きや一人暮らしで犬を飼えるの?【参考動画も紹介】注意点5つ

犬を飼いたいけど一人暮らしや共働きだと本当に大丈夫なのか不安になりますよね?

  • 「大丈夫だった!癒されるし、毎日楽しい!」
  • 「飼うんじゃなかった…」
  • 「犬は可愛いけれど、ちょっと負担だわ」

など、実際に飼っている人の中にもいろいろ意見があります。

この記事では、共働きや一人暮らしで犬を飼うときのコツや注意点を紹介しています。

トレーナーさんやブリーダーさんの意見や、生活環境の工夫の仕方の動画も紹介していますのでぜひ参考にしてください。

共働きや一人暮らしで犬を飼うときの注意点5つ

私がフルタイムで仕事をしながら犬を飼ったときに、これだけは注意したほうがいいと思ったこと5つを紹介します。

  • 留守番できる時間は通常6~8時間、長くても10時間程度
  • 運動(遊びや散歩)やお手入れの時間の確保は大変
  • 留守がちだとしつけが入りにくい
  • 職場の理解が必要
  • 途中から長時間留守番に変更は難しい

留守番できる時間は通常6~8時間、長くても10時間程度

慣れれば長時間の留守番でも問題にならないとはいえ、無限に留守番させることはできません。犬にも我慢の限界が存在します。

フルタイムの共働きでは出勤時間をずらしたり、帰宅時間を調整します。一人暮らしなら10時間以内に帰ってこられる仕事でないと犬の飼育は厳しいです。

あまりに留守番が長いと飽きてきていたずらをしたり、トイレを我慢できずあちこちにしてしまったりして、犬も人もお互いにストレスを多く抱えることになります。

どうしても犬が飼いたいなら、残業が少なく仕事量に融通がきく職場に転職する手もあります。

運動(遊びや散歩)やお手入れの時間の確保に苦労する

フルタイムで働いて疲れて帰ってきてからの犬の世話は、意外とつらいです。留守中に粗相してあったりすると悲しくなって疲れがさらに増すことも。

私も仕事で嫌なことがあった日や、繁忙期でストレスが増しているときは、些細な事で犬に当たりそうになります。

犬を飼うなら時間にも心身にも余裕があることが欠かせません。多忙な人は犬ではなく猫や小動物がオススメです。

留守がちだとしつけが入りにくい

とくに問題になるのが「トイレのしつけ」です。留守がちだとしつけの時間が足りなくて、失敗しやすいです。

また留守番が得意な犬は「人への興味がうすい」こともあり、トレーニングに対する意欲が低いことも特徴です。

性格がぐうたらであれば問題行動は起きにくいので、しつけが楽という利点もあります。

犬を見てあげられる時間が少ないので、しつけは計画的に取り組みましょう。長期休暇を利用して「短期集中」で取り組むのも有効です。

どうしてもしつけをするのが厳しい場合は、預け入れ訓練という手もあります。

時間のない飼い主の味方!優良しつけコンテンツ~イヌバーシティ~

職場の理解が必要

犬のために残業をパスしたい、犬が体調を崩したので休みが欲しい、といったときに上司や同僚が受け入れてくれるかも重要な問題です。

私は犬の通院のために有給休暇を申請したら、上司にきつい嫌味をいわれました。

実際に仕事のフォローをしてくれた同僚は「私も子供が熱を出したときにフォローしてもらっているからお互い様。気にしないで」といってくれたので救われました。

同じ職場内でもペットの急病で休みを取ることに関して賛否が別れることもしばしば。こればかりは仕方ありません。心配なら事前に根回しをしておきましょう。

犬を甘やかさない

平日の留守番が長いから、休日に思い切り甘やかしたくなります。しかし一番やってはいけないことが平日と休日の差をつけることです。

犬は平日と休日の差などわかりません。普段出かける飼い主が一日中家にいて、気を使わなければいけない状況にイラついているかもしれません。

普段留守がちな生活なら、休日も構う時間は「ちょっと増やす」程度にしておきます。でないと犬のストレスになります。たとえ休日でも、犬にはいつもと大きく変わらない1日にしてあげましょう。

共働きや一人暮らしでも犬を飼うことは可能

留守がちな共働きでや一人暮らしでも、犬のケアがきちんとできれば飼っても大丈夫です。

留守番が多くても可愛そうではない

家の中が快適で、日中犬が不安になるような刺激が少なければ、留守番が長くても平気なことが多いです。

なぜなら犬は1日のほとんどを寝て過ごしているため、それほど飼い主が相手をする必要もないのです。

子犬期からお留守番が普通であれば、犬もそんなものだと思っているので、とくに寂しがったりはしません。

人間側が可愛そうだと余計な気遣いをするほうが良くないです。

犬の性格でも変わってくる

長時間の留守番に向いていない犬種もいます。手入れが大変だったり、甘えん坊だったり、活発で運動量が多い犬は共働きや外出の多い人には向きません。

またパピー期や老犬期は長時間のお留守番は難しくなり、日中様子を見てくれる人を頼む必要も出てきます。

長時間のお留守番が向いていない犬の特徴

・運動量が多い
・人との距離が近い(甘えん坊)

長時間のお留守番が向いている犬の特徴

・独立心が強い(甘えん坊でない)
・忍耐強い
・ぐうたらしているのが好き

途中から長時間留守番に変更は難しい

人がいつもいる環境で暮らしていた犬を、長時間留守番するようにすることは難しいです。

急に自分の周囲に人がいなくなったことに不安を感じて、挙動不審になったり、ストレスから破壊行動をとったり、人を呼ぶために吠え続けたりします。

これを「分離不安行動」といいます。1度分離不安になるとなかなか治らないので、日常的に留守番をさせたいなら、最初から人との距離を離しておくようにしましょう。

共働きで犬と暮らすコツは「快適な留守番環境」と「トイレのしつけ」

犬は快適な環境であれば、留守番をそれほど気にしません。

  1. 留守番中犬の気に障る物音や刺激がないようにする
  2. 朝晩の運動とスキンシップはしっかりとやり、犬を満足させる
  3. トイレをマスターさせる
  4. 犬が落ち着けるスペースを複数確保しておく
  5. 室内温度や飲水の管理は万全にしておく

長時間の留守番の場合は、トイレのしつけは早い段階でマスターさせましょう。トイレ回数の多い子犬期は複数のトイレが必要です。

共働きや一人暮らしで犬を飼うなら参考にしたい動画

お留守番OK派の考え方は「四六時中犬と人が一緒にいて甘やかすような環境よりも、適度に離れている方がいい」というものです。

共働きや一人暮らしで犬を飼うならこれくらいに割り切って、一緒にいる時間と離れている時間のメリハリをつけて生活しましょう。

この動画では共働きや一人暮らしで犬を飼うときには「犬を見るのは自分ひとりではいけない」と警告されています。確かに自分に何かあったときに見てくれる人を確保しておくことは大事ですね。

長時間のお留守番のコツを紹介してくれています。環境さえ整えれば愛犬も長時間の留守番を頑張ってくれるでことでしょう。

共働きや一人暮らしの方が失敗しやすいトイレのしつけの工夫についての動画です。ほかのトイレトレーニングとは環境作りからちょっと違うので、ぜひ参考にしてください。

この動画は、長時間の留守番の心構えや方法について解説しています。生活環境は家庭によって千差万別です。あまり気にしないのもいいのかもしれません。

最後にブリーダさんの意見です。ブリーダーさんによっては共働きNGという方もいますが、私のまわりでも「生活を工夫して大切に育ててくれるなら共働きとか一人暮らしとかは関係ない」という意見が多いですね。

まとめ

共働きや一人暮らしだからといって犬が飼えないわけではありません。

ただし家に常に人がいる場合とはコミュニケーションの取り方や、犬との距離感を変えなければいけないこと知っておきましょう。

留守がちな家庭では、犬をベタベタに甘やかすような飼い方はできません。程よい距離感で愛犬との生活を楽しんでください。

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